クリスマス、お正月が近ずきアルコールを飲む機会も増えてきました。
ご自宅で飲むのもよし、お歳暮に送るのも喜ばれるビール。
ふるさと納税で返礼品をいただきましょう。
返礼品に選ばれたビールはこちら。
丹沢山系の水で仕込んだ神奈川工場製造のアサヒスーパードライ。
洗練されたクリアな味、辛口をお楽しみください。
洗練されたクリアな味、辛口。さらりとした口当たり、シャープなのどごし。
キレ味さえる辛口ビールです。
私たちの熱い思いで、水の郷百選に認定されている美味しい水から、 皆様になくてはならない
”うまい!” ビールを造り続けて参ります。
ふるさと返礼の内容は
アサヒスーパードライ350ml24缶箱入り。
賞味期限は9ヶ月ございますが、できたて直後が最も美味しく味わえますので、
お早めにお飲み頂くことをお奨め致します。
ふるさと納税についてよく判らない人に仕組みを知ってもらう。
全国の都道府県や市区町村などの自治体に寄付を行う制度のことです。
寄付を行うと、お礼の品として特産品などを受け取れることもあります。
寄付額のうち2,000円を超える部分は、所得税と住民税から控除されます。
控除される金額は個人によって異なります。
平成27年度税制改正によって、2015年のふるさと納税は大きく2つの点で変更がありました。
・ふるさと納税の控除上限額が約2倍になりました(2015年1月1日の寄付から適用)
・給与所得者(サラリーマン)などの方が確定申告不要で控除を受けられる
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が創設されました(2015年4月1日の寄付から適用)
確定申告が不要な給与所得者(サラリーマンなど)がふるさと納税で税金の控除を受ける場合、
これまでは確定申告が必要でした。 「ワンストップ特例制度」は、給与所得者が確定申告を行わなくても
ふるさと納税の寄付金控除を受けられる仕組みです。
特例の申請には寄付先が5自治体以内、ふるさと納税を行う際にそれぞれの自治体に申請書を提出する、
などいくつかの決まりがあります。
自然保護、教育、震災復興など、ふるさと納税による寄付金の使いみちは各自治体によって様々です。
寄付した方が寄付金の使いみちを選択できる自治体もあります。
寄付金の額に上限はありませんが、税金の控除(住民税の減額/所得税の還付)を受けることができる金額には
上限があります。
ふるさと納税の寄付先
ふるさと納税では全国どこの自治体にも寄付をすることができます。
生まれ故郷に限らず、どの自治体を選んでも構いません。
寄付先の自治体の数に上限はありません。
複数の自治体に寄付を行った場合、寄付金の合計額に基づいて控除される税金の金額が算出されます。
給与所得者(サラリーマン)などの方が確定申告不要で控除を受けられる
「ふるさと納税ワンストップ特例制度」を利用する場合、寄付は5自治体までという制限があります。
税金の控除が受けられるのは所得税や住民税を納めている方のみです。
主婦、年金受給者の方も寄付はできます。ただ、税金の控除が受けられないこともありますのでご注意ください。
当該地域に居住している方へはお礼の品の贈呈はございません。
1年間に複数回の寄付を受け付けている自治体、1年に1度のみ、という制限を設けている自治体もあります。
お礼の品の贈呈も1年に1回のみとしている自治体もありますので、
それぞれの自治体のふるさと納税担当窓口までお問い合わせください。
要約すると、任意の市町村に寄付をすると何かの返礼品がもらえるということです。
返礼品目当てに寄付をしてもいい訳ですから、税金控除もできて好きなものがもらえていいこと尽くしです。
ただし自分の居住している市町村からは返礼品がありませんから注意です。
詳しいことはこちらから