オリーブオイルといえば健康にいいオイルのナンバーワンというところでしょうか?
それもエクストラバージンオイルはオリーブオイルの最高峰、産地によっても品質と価格に
随分差があります。とりわけ産地で有名なのがイタリアですね。ここで生産された有機オリーブオイル「チェントンツェCENTONZE」は【モナコ王室ご用達】に指定されています。
製法の特徴と実績
イタリア・シチリア西部に位置するセリヌンテは透き通ったコバルトブルーの海沿いに広がるオリーブ畑が美しい場所です。1953年以来、有機農法による栽培を守り続けています。
世界で毎年300万トンものオリーブオイルが生産されていますが、その中で、有機のものはたった5%ほどと、とても希少です。
毎年収穫時期になると厳選したオリーブの実を一粒ずつ手摘みし、鮮度を保つため12時間以内に抽出します。樹齢数百年を越えるオリーブから生まれる「CENTONZE」は、自然の恵みが惜しみなく詰
め込まれ、味わうごとに感動を覚える高品質有機エキストラバージンオリーブオイルです。
イタリアスローフード協会認定を受け、国際オーガニックエキスポのBIOFACHや、イタリアの
グルメ専門出版社Gambero rossoなど数々のオリーブオイルコンテストでも受賞。
世界中で認められているオイルです。
少しスパイシーで青草のような豊かな香りは、新鮮なポリフェノールが詰まっている証拠。
「緑の宝石」とも呼ばれ、ミシュランの星を持つレストラン50軒以上で使われているほか、
溝口クリニック(東京・新宿)の食事による体質改善療法などで病院でも使用されています。
また、屈指の食通であり、オーガニック食材を好まれるモナコ王室のアルベール公のために
料理長が選んだオイルとしても有名です。
オリーブオイルのデメリット
オイルはほとんどが酸化しますので気をつける必要はあります。
特にオリーブオイルは酸化しやすく保存場所には気をつけることです。
熱源の側や直接日光の当てるところなどは禁物ですよ。
加熱に弱いという欠点があるので調理には高熱処理の揚げ物や、炒め物には向かないので
お勧めできません。ビタミンC が破壊されるためです。
また他のオイルと比較するとそれぞれに効用が違うため取りすぎには気をつけることですね。
当然ですが品質の良い純正のものは価格が高いのです。
エクストラバージンオリーブオイルのメリット
特にこの種類のオリーブオイルは加熱しては使いません。
せっかくの栄養と風味が壊されてしまいます。
やはりサラダオイルとして生で使うことが最良だと思います。
イタリア人は何にでもそのままかけて食べるほどの愛好家です。
生野菜にかけるのは当たり前で、パスタの上からかけたりまたはパンに浸して食べたりと
応用範囲も広く感心させられます。
健康に良いことで知られるオイル、治療目的でそのまま飲む人もいるとか!
確かに高血圧の人とか、動脈硬化の人は欧米の比較で見ると少ないそうです。
調理例
≪活用例≫
●塩などと合わせれば簡単にドレッシングとなり、お弁当や旅行先などでも重宝します。スープジャータイプのお弁当にもおすすめです。スープやソース、カレー等に加えるだけで、風味に深みが出ます。
●多くのスターシェフやモナコ王室ご用達の高品質を誇るオイルですが、1回使い切りでお手頃価格のため、ちょっとしたプチギフトとしても最適です。
まとめ
いかがですか?
今回、ステック状のエクストラバージンオリーブオイルがお試し用で新発売されました。
体に良いことはわかっても、高価なものを買って気に入らなかったらどうしようという心配は
これにはありませんね。味を試してみたいという人用に1回分が3本入りなので気軽に試せるので
買ってみて損はありません。
お試しの試食のみではなく、ピクニックやBBQなど携帯にも便利で外食中に自分専用のオイルとして便利です。プチギフトにも最適なのでお友達にも分けてあげれますね。
※注意)本製品は有機認証済オイルをスティックに国内にて小分包装しておりますが、包装工程での有機認証がされておりませんので、有機JAS法に基づき、有機オリーブオイルとしての販売ができません。予めご了承下さい。
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