土用のうなぎの日は夏だけではなく、秋にもあるって知っていますか?
10月25日は秋の土用うなぎの日なんです。
季語にもなっているので、ほとんどの人はあの暑い夏に食べるものだと思っているんですね。
でも実際は1年中いつ食べてもいいのですよね、美味しいい栄養もたっぷり。
年々国産品が少くなってきているうなぎ、安心して美味しい鰻を食べたいですよね。
こちらのお店は人気で連続グルメ大賞ランキングに入っています。
全国の色々な産地からその時期に一番美味しい良い鰻を仕入れている
自宅でもご馳走料理になりますが、お中元、お歳暮、父の日、母の日、敬老の日
またお祝い事として誕生日祝い、お礼、ギフトなどにもいいですね。
忙しい時はもちろん、ご馳走をつく時にも鰻を利用します。
手抜きをするほど忙しい時にはほんと助かります。
ご飯さえ炊けていればあとは鰻を載せるだけ、それでいて家族は
ご馳走〜だと喜んでくれるんですから。
即席鰻丼の上に錦糸卵、それも忙しければ炒り玉でも散らしてあげれば
立派な夕飯になりますよ。それに1品サラダとお吸い物でもあれば上等です。
もう1つ裏技、得意技
予定してない不意のお客さんが来た時、冷凍庫に鰻を常備しておくと役に立ちます。
実家から、夫の同僚や友人がきた時。
それ持てずくりの料理ができないほど急だったら、鰻を使います。
時間も手間もかかりませんからね。
鰻ご飯、お酒のさかななどすぐに出来上がり!
もう、これだけで高級料理なので喜ばれるし褒められるし。
私の体験談、エピソードです。
昔、義理実家に行った時に、(行く日時は知らせておいたのですが)義母が
今晩のおかずは何にしようか、何にしたらいいかわからない?
と困った様子だったので、うな重にしたら?と提案したら全員がOKだったので
スーパーマーケットに買い出しに行きました。
料理する時間もなかったので、炊きたてご飯に鰻を乗せてのりと山椒で美味しくいただきました。
それ以来義母は、私たちが訪れる時はいつもうな重(ご飯に鰻を乗せただけ)でした。
このように急な来客や忙しい時、または豪華な食事にしたいときは鰻が活躍してくれます。
手抜きしても豪華に見えるこれ以上の食材はないと思います。
簡単なのに豪華に見えてともに栄養も取れていいこと尽くしです。
いつもストックしていくことをお勧めします。
詳しいことはこちらから